「教育虐待」という言葉
「教育虐待」とは教育熱心過ぎる親が、過度な期待を子どもに背負わせてしまい、結果が出ないと厳しく叱責してしまうことをいいます。よくあるのは中学受験などで子供が勉強しなくなった時に「自分で決めたんだからやりなさい!」「やりたいって言ったのは自分でしょ!だったら勉強しなさい」と叱責してしまうこと。一見、子どもの主体性を尊重している言葉ですが、これは「命令」「脅迫」「説教」となってしまいます。こういわれた子供は「やりたいなんて言わなければ良かった…」と心の中で後悔していることでしょう。そうではなく、「受験をすることがどんなに良いことなのか」を伝え、「やってみたいと思わせる」努力をすることでやる気の芽を摘むのではなく育てたいですね。
タブレット教材コラム
- 1タブレット学習のメリット・デメリットを把握しよう
- 2タブレット学習のメリット①
- 3タブレット学習のメリット②
- 4タブレット学習のメリット③
- 5タブレット学習のデメリット①
- 6タブレット学習のデメリット②
- 7タブレット教材を選ぶ時の注意点
- 8実際どっちがいい?塾と家庭学習
- 9タブレットを使うと字がうまくなる?
- 10文字の汚さは成績の悪さ?
- 11紙学習の落とし穴とは
- 12基礎学力があれば応用力も身につく
- 13学習習慣は小学生から!低学年のうちに無理なく勉強を習慣化する方法
- 14「教育虐待」という言葉
- 15学校教育でもタブレット学習が活用される?
- 16子どもに勉強を教えるのがうまい親の共通点とは
- 17勉強しても伸びない子の共通点①
- 18勉強しても伸びない子の共通点②
- 19タブレット学習は本当に効果的?
- 20タブレットに依存しすぎは良くない?
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